特許
J-GLOBAL ID：200903089815534936

残量検出用超音波トランスデューサおよびその支持方法

発明者：
神谷 和則

神谷 和則 について

, 
羽田野 甫

羽田野 甫 について


出願人/特許権者：
リコーエレメックス株式会社

リコーエレメックス株式会社 について

, 
羽田野 甫

羽田野 甫 について


代理人 (1件)： 中尾 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-359239
公開番号（公開出願番号）：特開2003-156381
出願日： 2001年11月26日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：
【要約】【課題】 小型、簡単な構造で、貯槽の種類、貯槽内部に貯蔵されている被測定物の種類の違いによる影響を受けることなく、広い分野で使用可能であるとともに、効率よく超音波を送受信できる残量検出用超音波トランスデューサ(超音波送信器もしくは超音波受信器、または超音波送受信器)を安価に提供する。【解決手段】 超音波変換素子4を、底部3を閉じた円筒形状のケース2内の底部3上に装着する。該ケース2の外周面であって、超音波変換素子4で超音波を送信または受信する時にケース2の側部の振動変位が極小になる位置に環状凸部5を設ける。この環状凸部5は、残量検出装置の本体で支持するときの支持部となる。
請求項（抜粋）：
超音波の送信から、貯槽内の被測定物の表面で反射して受信までにかかった時間により、被測定物の残量を検出するための残量検出用超音波トランスデューサにおいて、超音波変換素子を、片側端部を閉じた円筒形状のケース内の片側端部に装着するとともに、該ケースの外周面であって、前記超音波変換素子で超音波を送信または受信する時にケースの側部の振動変位が極小になる位置に環状凸部を設けたことを特徴とする、残量検出用超音波トランスデューサ。
IPC (6件)：
G01F 23/28 ,  B67D 5/32 ,  G01B 17/00 ,  G01S 7/521 ,  B65D 90/48 ,  F17C 13/02 301
FI (6件)：
B67D 5/32 K ,  G01B 17/00 Z ,  B65D 90/48 A ,  F17C 13/02 301 A ,  G01F 23/28 S ,  G01S 7/52 A
Fターム (33件)：
2F014AB01 ,  2F014AB02 ,  2F014AC02 ,  2F014FB01 ,  2F068AA22 ,  2F068BB27 ,  2F068CC09 ,  2F068DD02 ,  2F068FF03 ,  2F068FF12 ,  2F068GG01 ,  2F068HH01 ,  2F068LL11 ,  2F068LL29 ,  2F068LL30 ,  3E070AA02 ,  3E070AB32 ,  3E070CA03 ,  3E070CB06 ,  3E070DA01 ,  3E072AA03 ,  3E072GA30 ,  3E083AA20 ,  3E083AJ10 ,  5J083AA02 ,  5J083AD05 ,  5J083AE06 ,  5J083BA01 ,  5J083CA02 ,  5J083CA14 ,  5J083CA31 ,  5J083CA35 ,  5J083CB01
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM