特許
J-GLOBAL ID:200903089816100751
内燃機関用の燃料噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-522917
公開番号(公開出願番号):特表2001-506346
出願日: 1998年06月06日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】本発明は、個々の噴射弁(15)へ通じる噴射導管(13)の起点となる高圧集合室(9)に高圧燃料を充填する燃料高圧フィードポンプ(1)及び、貯蔵タンク(21)から低圧導管系を介して前記燃料高圧フィードポンプ(1)のポンプ作業室(5)内へ燃料を圧送する前置低圧フィードポンプ(17)並びに、前記燃料高圧フィードポンプ(1)の高圧吐出量を制御するための少なくとも1つの制御弁を備えた形式の内燃機関用の燃料噴射装置に関する。本発明の要旨は、燃料高圧フィードポンプ(1)のポンプ作業室(5)内への燃料充填流を、瞬間的に必要とされる充填容量に調整する手段が、低圧導管系内に配置されている点にある。
請求項(抜粋):
個々の噴射弁(15)へ通じる噴射導管(13)の起点となる高圧集合室(9)に高圧燃料を充填する燃料高圧フィードポンプ(1)及び、貯蔵タンク(21)から低圧導管系を介して前記燃料高圧フィードポンプ(1)のポンプ作業室(5)内へ燃料を圧送する前置低圧フィードポンプ(17)並びに、前記燃料高圧フィードポンプ(1)の高圧吐出量を制御するための少なくとも1つの制御弁を備えた形式の内燃機関用の燃料噴射装置において、 燃料高圧フィードポンプ(1)のポンプ作業室(5)内への燃料充填流を、瞬間的に必要とされる充填容量に調整する手段が、低圧導管系内に配置されていることを特徴とする、内燃機関用の燃料噴射装置。
IPC (6件):
F02M 37/04
, F02M 47/00
, F02M 55/00
, F02M 59/34
, F02M 59/44
, F02M 63/00
FI (8件):
F02M 37/04 B
, F02M 47/00 P
, F02M 55/00 D
, F02M 55/00 B
, F02M 59/34
, F02M 59/44 J
, F02M 63/00 J
, F02M 63/00 R
引用特許:
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