特許
J-GLOBAL ID:200903089817322979
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298043
公開番号(公開出願番号):特開2007-105176
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 遊技者の自由な発想を促し、遊技者自らが興趣を見出すことができる遊技機を提供する。【解決手段】 抽選結果が「大当り」及び「確変短当り」であるときの開閉部材231の回転角度と、抽選結果が「小当り」であるときの開閉部材231の回転角度とでは、遊技者は、開閉部材231の回転角度の違いを視認することができる。「確変短当り」及び「小当り」では、大入賞口を開放する開放時間が0.3〜0.9秒、開閉回数が2回と同一であるため、遊技者は、「確変短当り」又は「小当り」のいずれが有利な状態であるか、発想によって見出すことができる。したがって、遊技者の自由な発想を促し、遊技者自らが興味を見出すことができる。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
遊技者によって遊技球が打ち込まれる遊技領域と、
前記遊技領域の所定の位置に設けられ、打ち込まれた遊技球を入賞することができる始動口と、
前記始動口と異なる位置に設けられ、打ち込まれた遊技球を入賞することができる大入賞口と、
前記大入賞口への遊技球の入賞が可能又は不能となるように開閉動作する開閉部材と、
前記開閉部材の開閉動作を、運動伝達部を介して、行う駆動手段と、
前記始動口に遊技球が入賞したことに基づいて所定の抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段による抽選結果が所定の条件を満たすとき、該所定の条件に応じた前記開閉部材の開閉条件に従って、前記大入賞口への遊技球の入賞が可能となるように、所定の回転角度まで前記開閉部材を前記駆動手段により複数回開閉動作する第一特典、又は該所定の回転角度よりさらに回転させた最大回転角度まで前記開閉部材を前記駆動手段により複数回開閉動作する第二特典、のいずれかの特典を付与する特典付与手段と、
を備え、
前記所定の回転角度と、該所定の回転角度よりさらに回転させた最大回転角度と、の回転角度の差を視認することができる、
遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 316D
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-013392
出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023092
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-022717
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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