特許
J-GLOBAL ID:200903089840408082

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248995
公開番号(公開出願番号):特開2009-077887
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】識別情報の可変表示時間を効果的に短縮する。【解決手段】第1保留記憶数カウント値が第1短縮判定値以上となったことや(ステップS286;Yes)、第2保留記憶数カウント値が第2短縮判定値以上となったこと(ステップS287;Yes)、あるいは、合計保留記憶数カウント値が合計短縮判定値以上となったこと(ステップS288;Yes)などに基づき、短縮された可変表示時間がセットされる(ステップS293)。そして、この短縮された可変表示時間が経過すれば、可変表示中の特別図柄を停止表示させる。また、合計保留記憶数カウント値が合計短縮判定値以上となったときには、操作ボタンの操作を有効とした後、操作ボタンが操作されたことに対応して、可変表示時間を短縮させる旨の決定がなされ、可変表示中の特別図柄を短縮された可変表示時間で停止表示させる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
第1始動条件が成立した後に第1開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の特別識別情報を可変表示する第1特別可変表示装置と、第2始動条件が成立した後に第2開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の特別識別情報を可変表示する第2特別可変表示装置とを備え、前記特別識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記第1始動条件は成立したが前記第1開始条件は成立していない可変表示の第1保留データと、前記第2始動条件は成立したが前記第2開始条件は成立していない可変表示の第2保留データとを記憶する保留記憶手段と、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、可変表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記特別識別情報の可変表示を開始してから可変表示結果を停止表示するまでの可変表示時間を決定する可変表示時間決定手段と、 前記特別識別情報が可変表示されている所定期間にて、前記保留記憶手段における第1保留データと第2保留データの記憶数に基づいて、可変表示時間を短縮させるか否かを決定する可変表示中短縮決定手段と、 前記特別識別情報の可変表示を開始した後、前記可変表示中短縮決定手段によって短縮させる旨の決定がなされたことに基づいて、可変表示中の前記特別識別情報を短縮された可変表示時間で停止表示させる特別識別情報短縮手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-288169   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-289219   出願人:株式会社三共
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-027228   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-289219   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-307207   出願人:株式会社大一商会
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