特許
J-GLOBAL ID:200903089841283151
ワークプロセス管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257520
公開番号(公開出願番号):特開2000-076367
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 リソースを処理可能に保持するワークスペースをユーザに提供するワークプロセス管理装置においてユーザによる業務の遂行を支援する。【解決手段】 ワークプロセス管理装置は例えばネットワーク3を介して接続されたサーバ1とクライアント2から構成され、サーバ1ではワークスペース蓄積部11が複数のワークスペースを記憶し、共同作業プロセス蓄積部12が報告元となるワークスペースと報告先となるワークスペースとを関係付ける情報や、共同して作業がなされる複数のワークスペースを互いに関係付ける情報を記憶する。例えばクライアント2によりワークスペースが変更された場合には、ワークスペース間情報伝達部13が上記の報告関係情報に従って報告元ワークスペースの変更内容を報告先ワークスペースに伝達することや、上記の共同作業関係情報に従って共同作業を行うワークスペースの変更と同一の変更を他のワークスペースに施すことを行う。
請求項(抜粋):
リソースを処理可能に保持するワークスペースをユーザに提供するワークプロセス管理装置において、複数のワークスペースを記憶するワークスペース記憶手段と、報告元となるワークスペースと報告先となるワークスペースとを関係付ける情報を記憶するワークスペース間関係記憶手段と、ワークスペース記憶手段に記憶されたワークスペースが保持するリソースに対する入出力を行う入出力手段と、ワークスペース間関係記憶手段に前記関係付け情報を設定するワークスペース間関係設定手段と、ワークスペース間関係記憶手段に記憶された関係付け情報に従って、報告元ワークスペースとして規定されたワークスペースが入出力手段により変更されたことに応じて、当該ワークスペースの報告先ワークスペースとして関係付けられたワークスペースに当該変更の内容を伝達するワークスペース間情報伝達手段と、を備えたことを特徴とするワークプロセス管理装置。
IPC (4件):
G06F 19/00
, G06F 13/00 351
, G06F 17/21
, G06F 17/60
FI (4件):
G06F 15/22 N
, G06F 13/00 351 G
, G06F 15/20 596 A
, G06F 15/21 Z
引用特許:
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