特許
J-GLOBAL ID:200903089855864971
ポリ乳酸製透明材料の製造方法およびポリ乳酸製透明材料
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123461
公開番号(公開出願番号):特開2005-306943
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 ポリ乳酸製透明材料が高温環境下においても透明性維持を図る。 【解決手段】 ポリ乳酸に、1分子内に2以上の二重結合を有するモノマーを混練した後、該混練物をポリ乳酸の融点以上200°C以下の温度で成形し、該成形後に急冷し、ついで、ポリ乳酸分子を再結晶化させない状態で架橋している。 前記架橋は、電離性放射線を30kGy以上150kGy以下で照射し、あるいは化学開始剤を予め前記混練物に混合して行っている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポリ乳酸に、1分子内に2以上の二重結合を有するモノマーを混練した後、該混練物をポリ乳酸の融点以上200°C以下の温度で成形し、該成形後に急冷し、ついで、ポリ乳酸分子を再結晶化させない状態で架橋していることを特徴とするポリ乳酸製透明材料の製造方法。
IPC (5件):
C08F2/44
, B29C43/02
, C08F283/02
, C08J3/24
, C08L101/16
FI (5件):
C08F2/44 C
, B29C43/02
, C08F283/02
, C08J3/24 Z
, C08L101/16
Fターム (36件):
4F070AA47
, 4F070AC62
, 4F070AE08
, 4F070DA05
, 4F070GA04
, 4F070GC02
, 4F070HA04
, 4F070HB07
, 4F204AA24
, 4F204AB19
, 4F204AG01
, 4F204AK03
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FF21
, 4F204FN15
, 4F204FN17
, 4J011AA05
, 4J011PA88
, 4J011PB36
, 4J011PC02
, 4J026AB14
, 4J026BA13
, 4J026DB05
, 4J026DB13
, 4J026DB36
, 4J026FA09
, 4J026GA07
, 4J200AA04
, 4J200AA14
, 4J200BA14
, 4J200CA01
, 4J200DA01
, 4J200DA17
, 4J200DA28
, 4J200EA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る