特許
J-GLOBAL ID:200903089859419590
定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368600
公開番号(公開出願番号):特開2004-198824
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】加熱むら、光沢むら、用紙剥離不良等の不具合を誘発させることなく、定着ベルトを所望の定着温度に迅速かつ的確に加熱して、より高速の定着を行うことができる定着装置を提供する。【解決手段】定着ベルト2を加熱する加熱手段3が、定着ベルト2の用紙剥離手段6の通過後から加圧手段4に達するまでの区間E1内で、そのベルト内周面側から加熱する1以上の内側加熱手段3Aと、そのベルト外周面側から加熱する1以上の外側加熱手段3Bとを有するものとした。また、加熱手段3が、定着ベルト2の加圧手段3に達する手前側の位置に配置されてベルト2を調整して加熱する調整加熱手段3Cと、この調整加熱手段3Cよりもベルト回転方向上流側の位置に配置されてベルト2を強力に加熱する強力加熱手段3Dとを有するものとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一定方向に回転する無端状の定着ベルトと、この定着ベルトを加熱する加熱手段と、この加熱手段で加熱された定着ベルトの表面に定着対象のトナー画像が担持された記録用紙を圧接させる加圧手段と、この加圧手段で圧接されて定着ベルトに密着したままの記録用紙を冷却する冷却手段と、この冷却手段を通過した後に記録用紙を定着ベルトから剥離させる用紙剥離手段とを備えた定着装置において、
前記加熱手段が、定着ベルトの用紙剥離手段の通過後から加圧手段に達するまでの区間内で、そのベルト内周面側から加熱する1以上の内側加熱手段と、そのベルト外周面側から加熱する1以上の外側加熱手段とを有することを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 102
, G03G15/20 109
Fターム (21件):
2H033AA02
, 2H033AA10
, 2H033AA16
, 2H033AA20
, 2H033AA47
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA15
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA29
, 2H033BA32
, 2H033BA59
, 2H033BB18
, 2H033BB21
, 2H033BB23
, 2H033BB39
, 2H033CA04
, 2H033CA07
, 2H033CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298440
出願人:キヤノン株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-294338
出願人:ミノルタ株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-286204
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-009415
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298440
出願人:キヤノン株式会社
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-294338
出願人:ミノルタ株式会社
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