特許
J-GLOBAL ID:200903089896960500
燃料直噴式ディーゼルエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046815
公開番号(公開出願番号):特開2001-227345
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 燃料直噴式ディーゼルエンジンにおいて、インジェクタが主燃料噴射と異なるタイミングで副燃料噴射を行った時の燃料の霧化状態を改善する。【解決手段】 燃料直噴式ディーゼルエンジンは、シリンダ16に摺動自在に支持したピストン17の頂面17aの中央部にシリンダヘッド13に対向する凹状の燃焼室22を有し、シリンダヘッド13に支持したインジェクタ23から燃焼室22に向けて燃料を噴射する。燃焼室22を囲むピストン17の頂面17aはバルブリセスを持たずに平坦に形成されており、インジェクタ23が主燃料噴射の前後に行う副燃料噴射は、燃焼室22の開口端22aを指向する。従って、副燃料噴射は燃焼室22の開口端22aを切り欠いて形成されるバルブリセスの影響を受けず、副燃料噴射された燃料の霧化状態が燃焼室の円周方向に均一化される。
請求項(抜粋):
シリンダ(16)に摺動自在に支持したピストン(17)の頂面(17a)の中央部にシリンダヘッド(13)に対向する凹状の燃焼室(22)を形成し、シリンダヘッド(13)に支持したインジェクタ(23)から前記燃焼室(22)に向けて燃料を噴射する燃料直噴式ディーゼルエンジンにおいて、燃焼室(22)を囲むピストン(17)の頂面(17a)は平坦に形成されており、インジェクタ(23)が主燃料噴射と異なるタイミングで行う副燃料噴射は前記燃焼室(22)の開口端(22a)を指向することを特徴とする燃料直噴式ディーゼルエンジン。
IPC (5件):
F02B 23/06
, F02D 41/38
, F02F 3/26
, F02M 45/02
, F02M 45/04
FI (6件):
F02B 23/06 R
, F02B 23/06 B
, F02D 41/38 B
, F02F 3/26 A
, F02M 45/02
, F02M 45/04
Fターム (49件):
3G023AA00
, 3G023AA02
, 3G023AA03
, 3G023AA07
, 3G023AA14
, 3G023AB05
, 3G023AC04
, 3G023AD02
, 3G023AD07
, 3G023AD28
, 3G023AD29
, 3G023AF03
, 3G023AG03
, 3G066AA07
, 3G066AA11
, 3G066AA13
, 3G066AC09
, 3G066BA02
, 3G066BA17
, 3G066BA22
, 3G066BA23
, 3G066BA24
, 3G066BA46
, 3G066CC05U
, 3G066CC26
, 3G066CC34
, 3G066CC35
, 3G066CE22
, 3G066DA09
, 3G066DA10
, 3G066DA12
, 3G066DB01
, 3G066DC05
, 3G301HA02
, 3G301HA09
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301JA24
, 3G301JA37
, 3G301KA01
, 3G301LB04
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA29
, 3G301PE04A
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平1-193019
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特開平1-190915
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蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-346437
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開平1-193019
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特開平1-190915
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特開平4-058015
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特開平4-012117
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直噴式ディーゼルエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306244
出願人:日産自動車株式会社
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直噴式ディーゼルエンジンの燃焼室構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-303118
出願人:トヨタ自動車株式会社
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