特許
J-GLOBAL ID:200903089947224820

分散補償装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150332
公開番号(公開出願番号):特開平11-346187
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 従来の分散補償装置では、振幅及び群遅延特性のリップルによる伝送ペナルティの発生を抑える製造が難しく結果として製造コストが増大するという課題があった。【解決手段】 正の分散補償を必要とする光信号をチャープドグレーティングファイバ6のグレーティングピッチの短い方に導く第1の光サーキュレータ7aと、負の分散補償を必要とする光信号をチャープドグレーティングファイバ6のグレーティングピッチの長い方に導く第2の光サーキュレータ7bとを備えている。
請求項(抜粋):
チャープドグレーティングと、正の分散補償を必要とし入力された少なくとも1つの波長λi の光信号を前記チャープドグレーティングのグレーティングピッチの短い方に導くとともに前記チャープドグレーティングから反射された光を出力する第1の光学手段と、負の分散補償を必要とし入力された少なくとも1つの波長λj の光信号を前記チャープドグレーティングのグレーティングピッチの長い方に導くとともに前記チャープドグレーティングから反射された光を出力する第2の光学手段とを備えた分散補償装置。
IPC (5件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02B 6/10 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 M ,  G02B 6/10 C ,  H04B 9/00 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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