特許
J-GLOBAL ID:200903089956440404

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349616
公開番号(公開出願番号):特開2005-114253
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 動作圧力の高い冷媒を使用した空気調和装置に置き換える場合に、使用配管の耐圧基準値を超えることなく、元の空気調和装置の既設配管を再利用することが可能であり、配管工事当の工事コストが低く、かつ運転効率の高い空気調和装置を得る。【解決手段】 既設配管又は熱源機側に、置き換えた空気調和装置よりも容量の小さいヒートポンプを付加して同モードで運転させ、冷房運転時は凝縮器出口を冷却して凝縮温度(圧力)を下げ、また暖房運転時は蒸発器入口を加熱して蒸発温度を上げ、既設配管部分の圧力を低減させると同時に、効率の高い運転を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の圧縮機と、第一の熱交換器と、第一の絞り装置と、第二の熱交換器とを有する第一の冷凍サイクルと、 第二の圧縮機と、第三の熱交換器と、第二の絞り装置と、第四の熱交換器とを有する第二の冷凍サイクルと、を有し、 上記第一の冷凍サイクルにおける上記第一の熱交換機と上記第一の絞り装置との間の冷媒配管と、上記第二の冷凍サイクルにおける上記第四の熱交換器とが相互に熱交換可能なように構成されていることを特徴とする空気調和装置。
IPC (3件):
F24F11/02 ,  F25B1/00 ,  F25B7/00
FI (6件):
F24F11/02 102G ,  F25B1/00 321A ,  F25B1/00 321B ,  F25B1/00 397A ,  F25B1/00 397C ,  F25B7/00 D
Fターム (5件):
3L060AA03 ,  3L060AA08 ,  3L060CC19 ,  3L060DD07 ,  3L060EE01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-268424   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (5件)
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