特許
J-GLOBAL ID:200903089990842945
灌流画像を分析するための方法、装置及びソフトウェア
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176942
公開番号(公開出願番号):特開2004-024875
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】本発明は、灌流画像を分析するための方法を改良することを目的とする。【解決手段】本発明は、灌流画像を分析するための方法に関し、より詳細には、(a)器官の少なくとも1つの輪郭を確定する段階と、(b)少なくとも一つの輪郭によって確定される境界内のかかる器官の関心領域における少なくとも一つの灌流パラメータを確立する段階を含む、ヒト又は動物の器官のMR灌流画像を分析するための方法に関し、それによって、一連の反復段階において段階(a)と(b)が繰り返されて、個々が後続する反復段階において、段階(a)における少なくとも1つの輪郭の確定が変化されて、さらに、一連の反復段階は、段階(b)での少なくとも1つの灌流パラメータに対して最適値に到達した後に停止することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
灌流画像を分析するための方法であって、より詳細には、
(a)器官の少なくとも1つの輪郭を確定する段階と、
(b)前記少なくとも一つの輪郭によって確定される境界内のかかる器官の関心領域における少なくとも一つの灌流パラメータを確立する段階と
を含む、ヒト又は動物の前記器官のMR灌流画像を分析するための方法であり、一連の反復段階において前記段階(a)及び(b)が繰り返されて、個々が後続する前記反復段階において、前記段階(a)における前記少なくとも1つの輪郭の確定が変化されて、さらに、前記一連の反復段階は、前記段階(b)での前記少なくとも1つの灌流パラメータに対して最適値に到達した後に停止することを特徴とする、方法。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B5/05 382
, A61B5/05 383
, G01N24/02 Y
, G01N24/02 B
Fターム (15件):
4C096AA11
, 4C096AA17
, 4C096AB50
, 4C096AC04
, 4C096AD14
, 4C096AD25
, 4C096DA03
, 4C096DB19
, 4C096DC19
, 4C096DC21
, 4C096DC25
, 4C096DC28
, 4C096DC33
, 4C096DC37
, 4C096FC14
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Towards automatic quantitative analysis of cardiac MR perfusion images
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