特許
J-GLOBAL ID:200903090000505832

リチウムイオン2次電池

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295119
公開番号(公開出願番号):特開2002-110251
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、放電容量特性を低下させることなく、過充電時に電流遮断が確実に作動するリチウムイオン2次電池を提供するものである。【解決手段】上記課題は、炭酸リチウムが吸着された導電材とリチウム-コバルト複合酸化物、または、リチウムニッケル複合酸化物からなる正極、負極、非水電解質、及び電池内圧の上昇により電池内部の電流遮断手段とを備えてなるリチウムイオン2次電池より解決される。この効果は、特に導電材が、粒径が3μm以上の粒状の導電性炭素材とすれば顕著になる。
請求項(抜粋):
炭酸リチウムが吸着された導電材とリチウム-コバルト複合酸化物、または、炭酸リチウムが吸着された導電材とリチウムニッケル複合酸化物からなる正極、負極、非水電解質、及び電池内圧の上昇により作動する電池内部の電流遮断手段を備えてなるリチウムイオン2次電池。
IPC (4件):
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/62
FI (4件):
H01M 10/40 Z ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/62 Z
Fターム (29件):
5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ27 ,  5H029CJ22 ,  5H029DJ08 ,  5H029DJ16 ,  5H029EJ03 ,  5H029HJ01 ,  5H029HJ05 ,  5H050AA15 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB09 ,  5H050DA02 ,  5H050DA10 ,  5H050DA11 ,  5H050EA01 ,  5H050FA17 ,  5H050HA01 ,  5H050HA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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