特許
J-GLOBAL ID:200903090010093893
鏡面角度調整装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140197
公開番号(公開出願番号):特開2001-322497
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 左右の車両用アウタミラー装置で共用することができる鏡面角度調整装置を得る。【解決手段】 鏡駆動ユニット42は、45度方向基準線P1、P2に対して線対称となるように、各点(揺動支点A1、A2、第1調整点B1、B2、第2調整点C1、C2、第1取付点D1、D2、第2取付点E1、E2、第3取付点F1、F2)の位置関係の設定がなされている。従って、機能的にも取付的にも支障を来さず、その結果、左右のドアミラー装置に対して同一製品の鏡駆動ユニット42を共用することができる。
請求項(抜粋):
鏡体を保持するための保持部材を揺動可能に支持するピボット部と、保持部材と連結され、駆動力を受けて変位することによりピボット部回りに保持部材を上下方向及び左右方向のいずれか一方向へ揺動させる第1の調整手段と、保持部材と連結され、駆動力を受けて変位することによりピボット部回りに保持部材を上下方向及び左右方向のいずれか他方向へ揺動させる第2の調整手段と、これらのピボット部、第1の調整手段、第2の調整手段を収容し、バイザー内に配設されたフレームへの取付座とされる複数の取付部を備えたハウジングと、を有する鏡面角度調整装置であって、車室外に配設された後方視認用の車両用アウタミラー装置に搭載された場合に、ピボット部による揺動支点を通る車両幅方向基準線に対し仰角略45度をなしかつ当該揺動支点を通る45度方向基準線に対して、第1の調整手段による第1調整点と第2の調整手段による第2調整点とが線対称となり、複数の取付部による取付点も線対称となるように各点の位置関係が設定されている、ことを特徴とする鏡面角度調整装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3D053FF03
, 3D053FF29
, 3D053GG06
, 3D053GG12
, 3D053GG18
, 3D053HH18
, 3D053JJ53
, 3D053KK02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ドアミラー駆動部の配線構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001736
出願人:市光工業株式会社
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ミラー駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-246404
出願人:株式会社石崎本店
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車両用後写鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158718
出願人:市光工業株式会社
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車両用後写鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-170873
出願人:市光工業株式会社
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車両用後写鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-242933
出願人:市光工業株式会社
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特開昭63-057351
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特開昭63-057351
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