特許
J-GLOBAL ID:200903090069174021
運転状況依存通話制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315967
公開番号(公開出願番号):特開2003-125454
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 ドライバの運転に対する余裕度を適切に判定し、移動体通信機器を用いた通話の円滑さを過度に妨げることなく、かつ自動車の運転の快適性を損なうことのない通話を可能にする装置を提供する。【解決手段】本発明の通話制御システムは、自動車の車室内に設置された携帯電話機による通話を自動車の運転状況に応じて制御するシステムであって、前記携帯電話機と接続され通話時に相手側からの音声をスピーカにより送出すると共に車室内の音声を集音して相手側に送出する音声入出力部と、前記自動車の挙動及び走行している道路の情報を取得する運転状況取得部と、取得された情報からドライバの運転余裕度を算出する余裕度算出部と、算出された余裕度に基づいて、通話の保留、再開、または録音を決定する通話制御部を含む。
請求項(抜粋):
自動車の車室内に設置された携帯電話機による通話を自動車の運転状況に応じて制御する通話制御システムであって、前記携帯電話機と接続され通話時に相手側からの音声をスピーカにより送出すると共に車室内の音声を集音して相手側に送出する音声入出力部と、前記自動車の挙動及び走行している道路の情報を取得する運転状況取得部と、取得された情報からドライバの運転余裕度を算出する余裕度算出部と、算出された余裕度に基づいて、通話の保留、再開、または録音を決定する通話制御部と、を含む通話制御システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, B60R 11/02
, H04M 1/00
FI (3件):
B60R 11/02 T
, H04M 1/00 U
, H04B 7/26 109 G
Fターム (20件):
3D020BA07
, 3D020BC03
, 3D020BD03
, 3D020BE03
, 5K027AA11
, 5K027AA16
, 5K027DD00
, 5K027HH26
, 5K067AA35
, 5K067BB03
, 5K067EE02
, 5K067FF03
, 5K067FF32
, 5K067FF35
, 5K067FF36
, 5K067FF38
, 5K067FF40
, 5K067GG06
, 5K067JJ51
, 5K067LL01
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
ハンズフリー装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-125079
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
車両用機器操作制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-027782
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車電話
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260144
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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審査官引用 (10件)
-
ハンズフリー装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-125079
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
車両用機器操作制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-027782
出願人:トヨタ自動車株式会社
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自動車電話
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260144
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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