特許
J-GLOBAL ID:200903090085189462
酵素活性抑制剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
幸田 全弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191841
公開番号(公開出願番号):特開2003-012534
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 腸内細菌の調整に有効で、腸内微生物由来の酵素活性を抑制する効果を有し、ひいては大腸癌の発生を抑制する可能性のある健康食品又はその原料として、さらには大腸癌の発生予防薬としての可能性も有する酵素活性抑制剤を提供する。【解決手段】 複数の乳酸菌の共棲培養によって、豆乳を発酵させて得た豆乳醗酵液を殺菌したのちアルコールを加え、半年以上の期間をかけてアルコール抽出して得た特定の成分の増加したエキスを酵素活性抑制剤の有効成分とする。
請求項(抜粋):
複数の乳酸菌の共棲培養によって、豆乳を発酵させて得た豆乳醗酵液からなることを特徴とする酵素活性抑制剤。
IPC (7件):
A61K 35/78
, A23L 1/30
, A61K 35/74
, A61P 1/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C12N 9/99
FI (7件):
A61K 35/78 J
, A23L 1/30 B
, A61K 35/74 G
, A61P 1/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C12N 9/99
Fターム (23件):
4B018MD58
, 4B018MD86
, 4B018ME08
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF13
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA04
, 4C087BC57
, 4C087CA10
, 4C087CA11
, 4C087MA52
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
, 4C087ZC41
, 4C088AB61
, 4C088AC04
, 4C088CA14
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA66
, 4C088ZB26
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ガラクトオリゴ糖の調製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-321383
出願人:不二製油株式会社
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脂質代謝改善剤およびそれを含有する食品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-037795
出願人:株式会社ヤクルト本社
-
発癌抑制剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-051683
出願人:株式会社レオロジー機能食品研究所, 株式会社物心科学, 藤野武彦
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
EFFECTS OF SOYBEAN OLIGOSACCHARIDES ON THE HUMAN GUT MICROFLORA IN IN-VITRO CULTURE
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EFFECTS OF SOYBEAN OLIGOSACCHARIDES ON THE HUMAN GUT MICROFLORA IN IN-VITRO CULTURE
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