特許
J-GLOBAL ID:200903090091006035
穀類由来の生理活性物質およびその調製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-566370
公開番号(公開出願番号):特表2003-526355
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】本発明は穀類から分離された生理活性物質およびその調製方法に関するものであり、穀類ブランを加圧押出(extrusion)した後に植物細胞壁加水分解酵素で加水分解することにより、穀類ブラン中に存在する生理活性成分であるフェルラ酸(ferulic acid)とアラビキシラン(arabinoxylan)を分離したところ、このように加圧押出工程と酵素処理工程を組み合わせた複合方式により、それぞれの単独工程処理方法による場合と比べて、穀類の細胞壁中に不溶性の状態で存在するフェルラ酸とアラビノキシランなどの生理活性物質の分離において著しく優れた効果がある。
請求項(抜粋):
穀類ブランに加圧押出を施した後に植物細胞壁加水分解酵素処理工程を組み合わせる複合方式により、穀類ブランから生理活性物質を調製する方法。
IPC (3件):
C12P 19/14
, A23L 1/30
, C12P 7/42
FI (3件):
C12P 19/14 A
, A23L 1/30 B
, C12P 7/42
Fターム (13件):
4B018MD49
, 4B018MD90
, 4B018ME03
, 4B018ME07
, 4B018ME08
, 4B018MF12
, 4B018MF14
, 4B064AD21
, 4B064AF11
, 4B064CA21
, 4B064CB07
, 4B064CD22
, 4B064DA10
引用特許:
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