特許
J-GLOBAL ID:200903090102435049
脂肪族カルボン酸アミドの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大谷 保
, 東平 正道
, 片岡 誠
, 平澤 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-217426
公開番号(公開出願番号):特開2008-037835
出願日: 2006年08月09日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】脂肪族カルボン酸、又はこれらのアルキルエステル(アルキル基の炭素数は1〜4)とモノ又はジアルキルアミンを反応させる上で、触媒を用いて高い反応性と選択性で酸価の低い脂肪族カルボン酸アミドを製造する方法を提供する。【解決手段】プロトン及び/又は有機カチオンを含む層状チタン酸ナノシートを含有する固体酸触媒の存在下で脂肪族カルボン酸又はこれらのアルキルエステル(アルキル基の炭素数は1〜4)とモノ又はジアルキルアミン(アルキル基の炭素数は1〜4)から脂肪族カルボン酸アミドを製造する方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
プロトン及び/又は有機カチオンを含む層状チタン酸ナノシートを含有する固体酸触媒の存在下で脂肪族カルボン酸又はこれらのアルキルエステル(アルキル基の炭素数は1〜4)とモノ又はジアルキルアミン(アルキル基の炭素数は1〜4)から脂肪族カルボン酸アミドを製造する方法。
IPC (4件):
C07C 231/02
, C07C 233/05
, B01J 35/02
, B01J 31/38
FI (4件):
C07C231/02
, C07C233/05
, B01J35/02 A
, B01J31/38 Z
Fターム (27件):
4G169AA04
, 4G169AA08
, 4G169AA12
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA21A
, 4G169BA21B
, 4G169BA45A
, 4G169BA45C
, 4G169BB05C
, 4G169BC50A
, 4G169BC50B
, 4G169BE06B
, 4G169BE14A
, 4G169BE14B
, 4G169BE17A
, 4G169CB72
, 4G169FC08
, 4H006AA02
, 4H006AC53
, 4H006BA10
, 4H006BA30
, 4H006BV34
, 4H039CA71
, 4H039CD10
, 4H039CD30
, 4H039CD90
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許第3,816,483号公報
-
米国特許第4,655,972号公報
-
有機アミドの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084001
出願人:日本精化株式会社
審査官引用 (5件)
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アミンからアミドを製造する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-553792
出願人:カウンシルオブサイエンティフィクアンドインダストリアルリサーチ
-
新規固体酸触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-340340
出願人:独立行政法人科学技術振興機構
-
特開平4-305018
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