特許
J-GLOBAL ID:200903090109637933

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150686
公開番号(公開出願番号):特開2005-329058
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】遊技性を高めると共に、遊技店の利益確保にも資する弾球遊技機を提供する。【解決手段】 始動口112と、特定入賞装置118は遊技盤の遊技領域に形成される。特別遊技移行抽選実行手段208は、始動口112への遊技球の落入を契機として、特別遊技移行抽選を実行する。特別遊技移行抽選当否判定手段210は、特別遊技移行抽選の結果に基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態に遊技を移行させるか否かを判定する。図柄変動制御手段212は、特別遊技移行抽選の結果に基づいて、図柄を所定期間変動表示させる。有効期間設定制御手段236は、変動表示される図柄が特定態様となった場合に、有効期間を設定する。リーチ保証制御手段230は、有効期間内において遊技球が特定口に落入した場合に、後に実行される図柄の変動表示においてはリーチとなる表示パターンにて図柄を変動表示させるよう図柄変動制御手段に指示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域における所定位置に設けられ、遊技球が落入可能な始動口と、 前記遊技領域における所定位置に設けられ、遊技球が落入可能な特定口と、 前記始動口への遊技球の落入を契機として、特別遊技移行抽選を実行する特別遊技移行抽選実行手段と、 前記特別遊技移行抽選の結果に基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態に遊技を移行させるか否かを判定する特別遊技移行判定手段と、 前記特別遊技移行抽選の結果に基づいて、図柄を所定期間変動表示させる図柄変動制御手段と、 前記変動表示される図柄が特定態様となった場合に、有効期間を設定する有効期間設定制御手段と、 前記有効期間内において遊技球が前記特定口に落入した場合に、後に実行される図柄の変動表示においてはリーチとなる表示パターンにて図柄を変動表示させるよう前記図柄変動制御手段に指示するリーチ保証指示手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (7件):
2C088BC15 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB72 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-121038   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-094411   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-049336   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-107656   出願人:株式会社エース電研
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