特許
J-GLOBAL ID：200903090117987803

色分離装置,色合成装置,色分離合成装置およびプロジェクタ

発明者：
小島 英揮

小島 英揮 について

, 
唐澤 穣児

唐澤 穣児 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-110170
公開番号（公開出願番号）：特開2002-303825
出願日： 2001年04月09日
公開日（公表日）： 2002年10月18日
要約：
【要約】【課題】 光エネルギーの損失を抑制しつつ分離光の混色を低減し、各分離光の色純度を向上させること。【解決手段】 所定波長域の光を透過し、他の波長域の光を反射して、光を複数の波長域に分離する色分離プリズム6と、平面偏光を入力し、該平面偏光の所定波長域または他の波長域の偏光面を回転させ、その光を色分離プリズム6に射出することによって、色分離プリズム6に入射する光のうち、所定波長域の光を色分離プリズム6の色分離面に対するP偏光とし、他の波長域の光を色分離面に対するS偏光とする色選択性偏光変換器5と、を備える。
請求項（抜粋）：
所定波長域の光を透過し、他の波長域の光を反射して、光を複数の波長域に分離する色分離手段と、前記所定波長域または前記他の波長域の偏光面を回転させることで、前記色分離手段に入射する光のうち、前記所定波長域の光を前記色分離手段の色分離面に対するP偏光とし、前記他の波長域の光を前記色分離面に対するS偏光とする色選択性偏光変換手段と、を具備することを特徴とする色分離装置。
IPC (9件)：
G02B 27/28 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/30 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31
FI (10件)：
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/04 C ,  G02B 5/04 D ,  G02B 5/30 ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31 C
Fターム (29件)：
2H042CA06 ,  2H042CA10 ,  2H042CA14 ,  2H042CA17 ,  2H049BA05 ,  2H049BA08 ,  2H049BA42 ,  2H049BA43 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA18 ,  2H088MA05 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FD24 ,  2H091LA15 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA08 ,  2H099CA11 ,  5C060BA04 ,  5C060BA08 ,  5C060BC05 ,  5C060HC00 ,  5C060HC09 ,  5C060JA00
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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