特許
J-GLOBAL ID:200903090137913407

有機エレクトロルミネッセンスデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541888
公開番号(公開出願番号):特表平11-510647
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】本発明はハウジング内に封入されたエレクトロルミネッセンス素子を具える有機エレクトロルミネッセンスデバイスに関する。エレクトロルミネッセンスデバイスを大気状態下で保存すると、又は大気状態下で動作させると、その発光表面の均一性の劣化が生じ、この劣化は、例えば”暗スポット”の形で目につく。この劣化は、本発明に従ってBi Sn 合金のような低融点金属により封止した気密で防水性のハウジングを使用することにより相当程度抑えることができる。
請求項(抜粋):
2つの電極と接触するエレクトロルミネッセンス有機層を含むエレクトロルミネッセンス素子をハウジング内に封入してなるエレクトロルミネッセンスデバイスにおいて、前記ハウジングが、気密で防水性のハウジングを構成する低融点金属又は低融点金属合金部分を具えることを特徴とするエレクトロルミネッセンスデバイス。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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