特許
J-GLOBAL ID:200903090142369642
連続した棒状食品の成形方法及び装置並びにコンベアベルト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167647
公開番号(公開出願番号):特開2004-008122
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】連続した棒状食品の成形方法及び装置並びにコンベアベルトを提供する。【解決手段】外皮材3に内包材5を載置した状態の食品素材をコンベアベルト17が通過する凹状通路に誘導し、凹状通路部分においてコンベアベルト17の外側の成形ベルト13の筒状に変形した部分を通過せしめることにより内包材5を外皮材3によって包む棒状食品の成形方法である。その装置は、エンドレス状のコンベアベルト17を案内支持するベルト案内ローラ19,21と、コンベアベルト17の上部側が凹状通路を通過するようにベルト案内ローラ19,21よりも低く配置されかつコンベアベルト17の内側のガイドベルト15を案内支持するベルト押えローラ25と、凹状通路部分において前記成形ベルト13の両側を中央部で接合するように押圧する押込み部材35A,35Bとを備えた構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続的に移送される帯状の外皮材の幅方向のほぼ中央部に棒状の内包材を連続的に載置し、前記外皮材によって前記内包材を包むことによって連続した棒状食品を成形する方法において、前記外皮材のほぼ中央部に前記内包材を載置した状態の食品素材を成形ベルトが通過する凹状通路に誘導し、前記凹状通路部分において前記成形ベルトの両側縁が中央部で接合するように前記成形ベルトを筒状に形成し前記食品素材の前記外皮材を筒状に形成して前記内包材を包むとき、前記成形ベルトの両側縁付近を接合するように押込み手段によって押し込むことにより前記成形ベルトの筒状部を形成すると共に前記外皮材の押圧接合を行うことを特徴とする連続した棒状食品の成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B031CA09
, 4B031CA20
, 4B031CB02
, 4B031CJ20
, 4B048PE09
, 4B048PP04
引用特許:
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