特許
J-GLOBAL ID:200903090153211129
電動機およびそれを用いた燃料ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100050
公開番号(公開出願番号):特開2004-312812
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】同電位のセグメントを電気的に接続するにあたり、電動機の軸長の増加を抑制する。【解決手段】整流子70は回転方向に設置された6個のセグメント72を有している。中間端子73はセグメント72と直接電気的に接続している。セグメント72と端子76および結線端子77とは中間端子73を介して電気的に接続している。中間端子73と爪78を除く結線端子77とは、ほぼ同一平面上に設置されている。結線端子77は、それぞれ同じ回転方向に延びる円弧状の結線プレート77bを有しており、3個の結線プレート77bは渦巻き状に設置されている。結線端子77の結線プレート77bは径方向反対側に位置するセグメント72の中間端子73同士を電気的に接続している。径方向反対側に向き合うセグメント72同士は結線端子77により電気的に接続され同電位となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周上に設置され交互に極の異なる複数の磁極を形成する永久磁石と、
前記永久磁石の内周側に回転可能に設置されている電機子と、
前記電機子に巻回されたコイルと電気的に接続しているセグメントを回転方向に複数設置し、回転方向に隣接するセグメント同士が互いに電気的に絶縁されている整流子とを備え、
前記整流子は、前記セグメントの前記電機子側に設置され同電位の前記セグメント同士を電気的に接続している複数の接続端子を有し、前記複数の接続端子はほぼ同一平面上に設置され、互いに非接触の逃げ構造を有することを特徴とする電動機。
IPC (3件):
H02K13/04
, H02K7/14
, H02K23/38
FI (3件):
H02K13/04
, H02K7/14 B
, H02K23/38
Fターム (30件):
5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607DD03
, 5H607DD14
, 5H607FF06
, 5H607GG01
, 5H613AA01
, 5H613AA02
, 5H613BB01
, 5H613GA05
, 5H613GB13
, 5H613GB17
, 5H613KK05
, 5H613PP05
, 5H623AA10
, 5H623BB07
, 5H623GG13
, 5H623GG14
, 5H623GG16
, 5H623GG19
, 5H623GG23
, 5H623HH04
, 5H623HH05
, 5H623JJ03
, 5H623LL02
, 5H623LL03
, 5H623LL14
引用特許:
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