特許
J-GLOBAL ID:200903090168385620
積雪深計
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
東野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306853
公開番号(公開出願番号):特開2000-131460
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 劣悪な環境でも装置の性能を維持できる強固な構造を成したセンサ部を備えると共に、このセンサ部を測定地点の鉛直線上以外の場所に設置することが可能で、気象条件や積雪の状態に関わらず正確に積雪深度を測定することが可能な積雪深計を実現することを目的とする。【解決手段】 積雪表面に向かって照射したレーザ光と積雪表面で乱反射して受光されたレーザ光の位相差を測定し、前記積雪表面までの距離信号を出力するレーザモジュールと、前記レーザモジュールを保護する保護カバーと、前記レーザモジュールを制御すると共に前記レーザモジュールから出力された距離信号の異常データを除去するノイズ除去手段を備え前記距離信号から積雪深度を算出するCPUと、前記レーザモジュールと前記CPUとの信号の授受を通信手段によって行うI/F回路を備えたことを特徴とする積雪深計。
請求項(抜粋):
レーザ光照射手段から積雪表面の深度測定点に向かってレーザ光を照射し、その深度測定点で乱反射したレーザ光の一部をレーザ光受光手段によって受光し、前記深度測定点に向かって照射したレーザ光と前記深度測定点で乱反射して受光されたレーザ光の位相差を測定して前記深度測定点までの距離信号を出力するレーザモジュールと、前記レーザモジュールを保護する保護カバーと、前記レーザモジュールを制御すると共に前記レーザモジュールから出力された距離信号の中から突発的な要因等によって発生する異常データを除去するノイズ除去手段を備え前記距離信号から積雪深度を算出するCPUと、前記レーザモジュールと前記CPUとの信号の授受を通信手段によって行うI/F回路と、前記積雪深度を表示する表示器と、前記各モジュールに電力を供給する電源回路を備えたことを特徴とする積雪深計。
IPC (5件):
G01W 1/14
, G01B 11/00
, G01C 3/06
, G01F 23/28
, G01S 17/88
FI (5件):
G01W 1/14 B
, G01B 11/00 B
, G01C 3/06 Z
, G01F 23/28 J
, G01S 17/88 B
Fターム (42件):
2F014FA01
, 2F014GA01
, 2F014GA04
, 2F065AA06
, 2F065AA25
, 2F065BB01
, 2F065CC00
, 2F065DD16
, 2F065FF13
, 2F065GG04
, 2F065HH04
, 2F065HH12
, 2F065PP01
, 2F065PP22
, 2F065QQ23
, 2F065QQ25
, 2F065QQ34
, 2F065QQ41
, 2F065QQ42
, 2F065SS03
, 2F065SS11
, 2F112AD10
, 2F112BA07
, 2F112CA12
, 2F112DA21
, 2F112DA25
, 2F112DA40
, 2F112FA03
, 2F112FA33
, 2F112FA41
, 2F112FA45
, 2F112FA50
, 5J084AA06
, 5J084AB16
, 5J084AD01
, 5J084BA02
, 5J084BA03
, 5J084BA32
, 5J084CA03
, 5J084CA31
, 5J084DA01
, 5J084EA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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積雪深さ測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160084
出願人:株式会社拓和
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超音波式積雪深計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086578
出願人:株式会社カイジョー
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晴雨計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-332083
出願人:ジェコー株式会社
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レーザ発振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-262967
出願人:古河電気工業株式会社
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特許第2741433号
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