特許
J-GLOBAL ID：200903090189665789
キーボード拡張方式
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-254658
公開番号（公開出願番号）：特開平11-095898
出願日： 1997年09月19日
公開日（公表日）： 1999年04月09日
要約：
【要約】汎用キーボード以外の入力装置を接続した制御装置において、汎用キーボードのデータと汎用キーボード以外の入力装置のデータとを合成する手段により、同一のインタフェースで制御装置に通知し、制御装置側でこれを分離することを特徴としたキーボード拡張方式を提供する。これにより、銀行業務等で使用する専用キーボードやカードリーダの制御を、簡易に汎用キーボードのインタフェースで接続することが可能となる。【課題】汎用キーボード以外の入力装置を、簡易に制御装置に接続・制御を行う。【解決手段】汎用キーボードのデータと、それ以外の入力装置のデータを識別子を付して合成し、同一のインタフェースで制御装置に通知し、制御装置側で合成データを分離・復元する。
請求項（抜粋）：
パーソナルコンピュータ、ワークステーション、端末装置などの制御装置とキーボードが1本のケーブルで接続される情報処理装置において、キーボードの内部若しくは近傍にキーボードからの情報と別に付加した入力装置からの情報とを合成し制御装置に送る手段を設け、制御装置にキーボードの情報と付加した入力装置からの情報を分離する手段を設けることで、付加した入力装置と制御装置とを直結するケーブルを省くことを特長とするキーボード拡張方式。
引用特許：
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