特許
J-GLOBAL ID:200903090209769837

発光装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031039
公開番号(公開出願番号):特開2004-241704
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】高輝度、高耐久性の特徴を持つ発光装置において、ダイオードチップ、リード電極、導電性ワイヤーと透明封止樹脂の熱膨張係数の差に由来する剥離およびダイオードの動作不具合を防止し、ダイオードを長時間使用可能にすることを目的とする。【解決手段】発光ダイオード(LED)またはレーザーダイオードであって、前記ダイオードはダイオードチップと、リード電極とダイオードチップの電極とを電気的に接続するための導電性ワイヤーとから構成される発光装置であって、前記ダイオードチップを被覆する緩衝層と、緩衝層上に前記ダイオードチップ及び前記導電性ワイヤーを被覆する透明樹脂層とからなり、該緩衝層に透明ポリイミドシリコーン樹脂を使用することを特徴とする発光装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
発光ダイオード(LED)またはレーザーダイオードであって、前記ダイオードはダイオードチップと、リード電極とダイオードチップの電極とを電気的に接続するための導電性ワイヤーとから構成される発光装置であって、前記ダイオードチップを被覆する緩衝層と、緩衝層上に前記ダイオードチップ及び前記導電性ワイヤーを被覆する透明樹脂層とからなり、該緩衝層に透明ポリイミドシリコーン樹脂を使用することを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H01L33/00 ,  C08G73/10 ,  H01S5/022
FI (3件):
H01L33/00 N ,  C08G73/10 ,  H01S5/022
Fターム (38件):
4J043PA04 ,  4J043PA08 ,  4J043QB31 ,  4J043RA05 ,  4J043RA35 ,  4J043SA06 ,  4J043SA42 ,  4J043SA71 ,  4J043SA85 ,  4J043SB03 ,  4J043SB04 ,  4J043TA22 ,  4J043TA66 ,  4J043TA71 ,  4J043UA121 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UA141 ,  4J043UA262 ,  4J043UB011 ,  4J043XA03 ,  4J043XA16 ,  4J043XA17 ,  4J043XA19 ,  4J043ZA52 ,  4J043ZB21 ,  5F041AA25 ,  5F041DA02 ,  5F041DA07 ,  5F041DA19 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA58 ,  5F041DB09 ,  5F041FF11 ,  5F073BA09 ,  5F073EA27 ,  5F073FA30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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