特許
J-GLOBAL ID:200903090210072971

引出体を有する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382338
公開番号(公開出願番号):特開2004-212657
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】画像形成装置本体に対して引き出し可能に支持された引出体を有し、引出体を画像形成装置本体外に引き出した状態でその引出体に支持された作像ユニットと感光体ユニットを取り外すことができるように構成された画像形成装置において、作像ユニットと感光体ユニットを別々に取り外しできるように構成すると共に、引出体に支持された感光体ユニットから作像ユニットを外すとき、感光体ユニットの感光体に作像ユニットの要素が強く当たって、その感光体に傷が付けられるおそれをなくす。【解決手段】引出体31と、感光体ユニット41と、作像ユニット24を画像形成装置本体から引き出すとき、感光体ユニット41を作像ユニット24に対して下方に移動させて、感光体ユニット41の感光体3と作像ユニット24の要素とを離間させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
装置本体に対して引き出し可能に支持された引出体と、基端側が装置本体に支持された軸と、該軸に対して、その軸線方向に挿脱可能に組み付けられた第1及び第2のユニットとを有し、前記引出体を引き出し又は押し込むとき、前記第1及び第2のユニットは引出体と共に移動し、かつ該引出体を引き出して、装置本体に支持された軸が前記第1及び第2のユニットから外れた状態で、該第1及び第2のユニットを前記引出体から離脱できるように構成し、該引出体と共に、前記第1及び第2のユニットを引き出すとき、該第1及び第2のユニットが、互いに離間する向きに相対移動するように構成したことを特徴とする引出体を有する装置。
IPC (1件):
G03G21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (42件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171GA12 ,  2H171GA31 ,  2H171HA06 ,  2H171HA08 ,  2H171HA09 ,  2H171HA15 ,  2H171JA02 ,  2H171JA24 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA16 ,  2H171KA18 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171KA29 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA11 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA07 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-232679
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-272959   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261085   出願人:株式会社日立製作所
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