特許
J-GLOBAL ID:200903090232797570

半導体装置のパッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066299
公開番号(公開出願番号):特開2000-260809
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 長いボンディングワイヤ、及び多くのループデザインを必要とし、チップの電気的特性劣化を招き、ボンディング時の位置精度を向上することが困難であった。【解決手段】 半導体チップ13の周囲に位置する前記パッケージ本体11上には、櫛歯形状とされた第1の配線パターン14が形成されている。この第1の配線パターン14の周囲には、櫛歯形状とされた第2の配線パターン15が配置されている。第1、第2の配線パターン14、15の突出部14b、15bは互いに噛み合わされ、突出部14b、15bから半導体チップ13のボンディングパッドとの距離がほぼ等しく設定されている。
請求項(抜粋):
中央部に半導体チップが配置される基板と、前記半導体チップの周囲に位置する前記基板上に形成され、連続した第1の配線本体と、この第1の配線本体からほぼ等間隔に突出された複数の第1の突出部とを有する第1の配線パターンと、前記半導体チップの周囲に位置する前記基板上に、前記第1の配線パターンから所定間隔離間され、連続した第2の配線本体と、この第2の配線本体からほぼ等間隔に突出され、前記第1の配線パターンの第1の突出部と非接触状態で噛み合うように形成された複数の第2の突出部とを有する第2の配線パターンとを具備することを特徴とする半導体装置のパッケージ。
IPC (3件):
H01L 21/60 301 ,  H01L 21/60 ,  H01L 23/12
FI (3件):
H01L 21/60 301 N ,  H01L 21/60 301 C ,  H01L 23/12 W
Fターム (4件):
5F044AA05 ,  5F044AA08 ,  5F044EE03 ,  5F044HH01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電子部品搭載用回路基板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261653   出願人:京セラ株式会社
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-050140   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る