特許
J-GLOBAL ID:200903090246681176

光ファイバーケーブル配線収容構造、光コネクタ収容ケース、光コネクタ収容方法および光コネクタ接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293826
公開番号(公開出願番号):特開2005-062569
出願日: 2003年08月15日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】通信装置の導入設置時に将来の拡張構成を考慮し、必要以上の光ファイバーケーブルを用意する無駄を省き、機器を増設する際に必要となる配線工事を効率よく且つ低コストで実現できる光ファイバーケーブル配線収容構造、光コネクタ収容ケース、光コネクタ収容方法および光コネクタ接続方法を提供する。【解決手段】ダミーユニットをシェルフの空きスロットへ搭載できるように構成する。また、それぞれのダミーユニットへは将来の必要性に応じ、光ファイバーケーブルを予め配線しておき、光ファイバーケーブルの先端を保護された状態で光コネクタ収容ケースに保持固定する。ダミーユニットは、スライドレール部、通気ダクト部、電磁シールド部、光コネクタ収容ケースから構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユニット拡張用のシェルフの空きスロット毎にダミーユニット取り付け構成とする通信装置であって、 前記ダミーユニットは、ブック型シェルフのガイドレールに係合するスライドレール部と、上下方向の通気穴を通してダクト形状を形成する通気ダクト部と、予め拡張用ユニットヘ接続する光コネクタを収容する光コネクタ収容ケースとを有し、 前記光コネクタ収容ケースは、将来の必要性に応じて予め配線してある拡張用光ファイバーケーブルの光コネクタを収容した状態で閉じることで保持固定する構成としたことを特徴とする光ファイバーケーブル配線収容構造。
IPC (3件):
G02B6/00 ,  H05K7/00 ,  H05K7/14
FI (3件):
G02B6/00 336 ,  H05K7/00 E ,  H05K7/14 T
Fターム (23件):
2H038CA38 ,  4E352AA08 ,  4E352BB02 ,  4E352BB07 ,  4E352CC13 ,  4E352DD01 ,  4E352DR22 ,  4E352DR42 ,  4E352EE10 ,  4E352FF06 ,  4E352GG12 ,  4E352GG16 ,  4E352GG17 ,  5E348AA02 ,  5E348CC01 ,  5E348DD01 ,  5E348DG01 ,  5E348EE02 ,  5E348EE10 ,  5E348EF03 ,  5E348EF04 ,  5E348EF16 ,  5E348FF01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 通信装置及びプラグインユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232335   出願人:富士通株式会社, 富士通電装株式会社
  • 異種機能統合通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-293464   出願人:富士通株式会社
  • 電子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-399961   出願人:富士通株式会社
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