特許
J-GLOBAL ID:200903090265963832

介護機器使用時間自動記録装置及び離床時間管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102301
公開番号(公開出願番号):特開2001-276136
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 各患者の介護機器の使用開始時刻、使用終了時刻、使用時間を自動的に記録できる介護機器使用時間自動記録装置及び該装置を用いた離床時間管理装置を提供すること。【解決手段】 介護機器が使用されているか否かを検知するセンサー2、時計1-4、メモリ1-2及びカードリーダ/ライター1-3を具備し、患者が介護機器を使用する際、該患者のICカード3を前記カードリーダ/ライターに挿入し、センサー2による介護機器の使用検知と時計1-4の時刻から使用開始時刻を検出し、メモリ1-2に該使用開始時刻を記録し、該センサー2による介護機器の不使用検知と該時計の時刻から使用終了時刻を検出すると共に、使用時間を算出して該メモリ1-2に記録し、更にカードリーダ/ライター1-3を介して該メモリ1-2に記録された使用開始時刻、使用終了時刻、使用時間をICカード3に記録する自動演算記録機能を具備する。
請求項(抜粋):
介護機器が使用されているか否かを検知するセンサー、時計、メモリ及びカードリーダ/ライターを具備し、患者が介護機器を使用する際、該患者の読み書き可能カードを前記カードリーダ/ライターに挿入し、前記センサーによる介護機器の使用検知出力と前記時計の時刻から使用開始時刻を検出し、前記メモリに該使用開始時刻を記録し、該センサーによる介護機器の不使用検知出力と該時計の時刻から使用終了時刻を検出すると共に、使用時間を算出して該メモリに記録し、更に前記カードリーダ/ライターを介して該メモリに記録された使用開始時刻、使用終了時刻、使用時間を前記カードに記録する自動演算記録機能を具備することを特徴とする介護機器使用時間自動記録装置。
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る