特許
J-GLOBAL ID:200903090283716931

滅菌用振動撹拌装置、それを含む滅菌装置および滅菌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-135528
公開番号(公開出願番号):特開2002-282669
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 消毒剤や滅菌剤を用いることなく、本発明の滅菌用振動撹拌装置を駆動しさえすれば、充分滅菌された処理液や物品を供給することができる滅菌装置とそれを用いた処理液や物品の滅菌方法の提供。【解決手段】 (1)振動モーターを含む振動発生手段、(2)それに連係して振動する少なくとも1本の振動棒、(3)該振動棒に振動羽根用固定部材を用いて固定された少なくとも1枚の振動羽根、(4)振動モーターが10〜200Hzの間の任意の振動を発生できるように調整するためのインバーター、(5)振動発生手段と前記振動棒との接続部に設けられた振動応力分散手段よりなり、かつ(6)(i)前記振動羽根用固定部材および/または振動羽根の少なくとも1部が、少なくとも1種の殺菌性の金属および/または殺菌性の金属化合物含有表面層を有するものであることおよび/または(ii)前記振動羽根および/または振動羽根用固定部材が磁力を発生するものであることを特徴とする滅菌用振動撹拌装置。
請求項(抜粋):
(1)振動モーターを含む振動発生手段、(2)それに連係して振動する少なくとも1本の振動棒、(3)該振動棒に振動羽根用固定部材を用いて固定された少なくとも1枚の振動羽根、(4)振動モーターが10〜200Hzの間の任意の振動を発生できるように調整するためのインバーター、(5)振動発生手段と前記振動棒との接続部に設けられた振動応力分散手段よりなり、かつ(6)(i)前記振動羽根用固定部材および/または振動羽根の少なくとも1部が、少なくとも1種の殺菌性の金属および/または殺菌性の金属化合物含有表面層を有するものであることおよび/または(ii)前記振動羽根および/または振動羽根用固定部材が磁力を発生するものであることを特徴とする滅菌用振動撹拌装置。
IPC (12件):
B01F 11/00 ,  A61L 2/10 ,  A61L 2/16 ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560
FI (12件):
B01F 11/00 A ,  A61L 2/10 ,  A61L 2/16 A ,  C02F 1/30 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 B ,  C02F 1/50 531 D ,  C02F 1/50 531 E ,  C02F 1/50 540 C ,  C02F 1/50 550 B ,  C02F 1/50 560 C
Fターム (11件):
4C058AA20 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ05 ,  4C058KK02 ,  4D037AA01 ,  4D037AB03 ,  4D037BA16 ,  4D037BA18 ,  4D037CA16 ,  4G036AB04
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 撹拌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-337183   出願人:日本テクノ株式会社
  • 特開平2-251292
  • 特開昭63-137793
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