特許
J-GLOBAL ID:200903090301746126

生体光計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187499
公開番号(公開出願番号):特開2002-000586
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】光を用いて生体を計測する生体光計測装置において、生体光計測装置の空間分解能を向上させる。【解決手段】一つ以上の光照射器(11〜15:21〜24)と一つ以上の光検出器(51〜54:61〜64)を具備する計測プローブセット(1-6:1-7)を複数個用意し、各プローブを互違いに配置し、かつ光照射器と光検出器が略一列に並ぶように配置する。これにより、単位面積当たりの計測点数を増加させ、かつ、計測領域内に計測点を均一に配置可能になる。
請求項(抜粋):
被検査体へ光を照射する複数の光照射器と該光照射器から照射され被検査体内を伝播した光を検出する複数の光検出器とを具備する複数個の計測プローブセットと、該光検出器によって検出された信号に基き、該光照射器と該光検出器の略中点位置を計測点として被検査体内の代謝物質濃度およびその濃度変化を計測する手段とを有し、かつ、前記計測プローブセットの一つに配置された光照射器と光検出器との間に、他の計測プローブセットに配置された光照射器もしくは光検出器が略一列に並ぶよう、複数個の前記計測プローブセットを重ね合せて配置し、前記計測を行うよう構成したことを特徴とする生体光計測装置。
IPC (3件):
A61B 5/145 ,  G01N 21/17 610 ,  G01N 21/35
FI (3件):
G01N 21/17 610 ,  G01N 21/35 Z ,  A61B 5/14 310
Fターム (24件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059FF06 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG06 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059KK02 ,  2G059KK03 ,  2G059MM09 ,  2G059PP04 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KY01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (2件)

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