PPAR依存的遺伝子転写活性化剤

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：有賀三幸 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-116654
公開番号（公開出願番号）：特開2002-080362
出願日： 2001年04月16日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
要約：

【要約】【解決手段】次の(A)〜(F):(A)没食子酸エステル、(B)ガロイルタンニン類、(C)ケルセチンもしくはその配糖体、(D)フラボンもしくはその類縁体、(E)イソフラボンもしくはその類縁体、(F)カテキンもしくはエピカテキンから選ばれる化合物からなるペルオキシソーム増殖剤活性化受容体依存的遺伝子転写活性化剤。【効果】本発明のPPAR依存的遺伝子転写活性化剤は優れたPPAR依存的遺伝子転写活性化作用を有し、かつ安全性も高いので、肥満、糖尿病、高血糖、高脂血症、インスリン抵抗性の予防あるいは改善剤として有用である。

請求項（抜粋）：

次の(A)〜(F):(A)没食子酸エステル、(B)ガロイルタンニン類、(C)ケルセチンもしくはその配糖体、(D)フラボンもしくはその類縁体、(E)イソフラボンもしくはその類縁体、(F)カテキンもしくはエピカテキンから選ばれる化合物からなるペルオキシソーム増殖剤活性化受容体依存的遺伝子転写活性化剤。

IPC (10件)：

A61K 31/235 , A61K 31/353 , A61K 35/78 , A61P 3/04 , A61P 3/06 , A61P 3/10 , A61P 43/00 105 , C07D311/30 , C07D311/36 , C12N 15/09 ZNA

FI (16件)：

A61K 31/235 , A61K 31/353 , A61K 35/78 C , A61K 35/78 E , A61K 35/78 J , A61K 35/78 K , A61K 35/78 N , A61K 35/78 Q , A61K 35/78 X , A61P 3/04 , A61P 3/06 , A61P 3/10 , A61P 43/00 105 , C07D311/30 , C07D311/36 , C12N 15/00 ZNA A

Fターム (40件)：

4B024AA11 , 4B024CA02 , 4B024FA02 , 4B024GA11 , 4B024HA20 , 4C062EE49 , 4C062EE53 , 4C062EE76 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA08 , 4C086MA09 , 4C086NA14 , 4C086ZA70 , 4C086ZB21 , 4C086ZC33 , 4C086ZC35 , 4C088AB38 , 4C088AB40 , 4C088AB43 , 4C088AB45 , 4C088AB56 , 4C088AB59 , 4C088AB61 , 4C088AB62 , 4C088NA14 , 4C088ZA70 , 4C088ZB21 , 4C088ZC33 , 4C088ZC35 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206DB17 , 4C206DB41 , 4C206MA13 , 4C206NA14 , 4C206ZA70 , 4C206ZB21 , 4C206ZC33 , 4C206ZC35

引用特許：

審査官引用 (10件)

特開平1-102022
没食子酸誘導体を含む医薬組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-292873 出願人：株式会社坂本バイオ
脂肪蓄積に伴う諸症状の予防及び改善剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-354788 出願人：キッセイ薬品工業株式会社

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引用文献：

審査官引用 (5件)

Effects of Dietary Quercetin on Serum Lipids
Effects of polyphenols on food intake and body weight of lean and obese rats
Modulation of endocrine systems and food intake by green tea epigallocatechin gallate

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