特許
J-GLOBAL ID:200903090312879993

プロトン伝導性膜の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266839
公開番号(公開出願番号):特開2007-077272
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】副反応が生じにくく短時間でスルホン化が行え、しかも均一にスルホン酸基を導入できるため、同じイオン交換容量でも高いプロトン伝導性を得ることができるプロトン伝導性膜の製造方法、並びにそれを用いて得られる燃料電池用電解質膜を提供する。【解決手段】フッ素系高分子の基材の内部までビニル系モノマーがグラフト重合されたグラフト鎖が存在するグラフトフィルムを、アルキルベンゼンスルホン酸によりスルホン化して、プロトン伝導性基を導入するプロトン伝導性膜の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
フッ素系高分子の基材の内部までビニル系モノマーがグラフト重合されたグラフト鎖が存在するグラフトフィルムを、アルキルベンゼンスルホン酸によりスルホン化して、プロトン伝導性基を導入するプロトン伝導性膜の製造方法。
IPC (5件):
C08J 7/12 ,  H01M 8/02 ,  H01B 13/00 ,  H01B 1/06 ,  C08J 5/22
FI (5件):
C08J7/12 Z ,  H01M8/02 P ,  H01B13/00 Z ,  H01B1/06 A ,  C08J5/22 101
Fターム (21件):
4F071AA26 ,  4F071AA78 ,  4F071AC13 ,  4F071FA01 ,  4F071FA05 ,  4F071FB01 ,  4F071FC01 ,  4F071FD04 ,  4F073AA11 ,  4F073BA15 ,  4F073BB01 ,  4F073EA62 ,  4F073FA05 ,  5G301CD01 ,  5G301CE01 ,  5H026AA06 ,  5H026BB10 ,  5H026CX05 ,  5H026EE18 ,  5H026EE19 ,  5H026HH08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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