特許
J-GLOBAL ID:200903090317213446

頭蓋骨治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-102790
公開番号(公開出願番号):特開2006-280519
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な頭蓋骨治療装置を提供することを目的とする。【解決手段】 頭部1に被嵌することで該頭部1の周囲に配設される頭部配設体2と、この頭部配設体2に着脱自在に設けられ、頭蓋骨片3に止着される止着体4から延設される線状部材5を、頭蓋骨片3同志が離れる方向に引動すると共に引動した引動状態を維持する引動維持体16と、更に、頭部配設体2に着脱自在に設けられ前記引動維持体16による線状部材5の引動状態終了後、該引動維持体16から取り外された線状部材5を固定する固定体32とから構成され、この固定体32の前記頭部配設体2の表面からの突出量は、前記引動維持体16の頭部配設体2の表面からの突出量よりも小さく設定されたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
頭部に被嵌することで該頭部の周囲に配設される頭部配設体と、この頭部配設体に着脱自在に設けられ、頭蓋骨片に止着される止着体から延設される線状部材を、頭蓋骨片同志が離れる方向に引動すると共に引動した引動状態を維持する引動維持体と、更に、頭部配設体に着脱自在に設けられ前記引動維持体による線状部材の引動状態終了後、該引動維持体から取り外された線状部材を固定する固定体とから構成され、この固定体の前記頭部配設体の表面からの突出量は、前記引動維持体の頭部配設体の表面からの突出量よりも小さく設定されていることを特徴とする頭蓋骨治療装置。
IPC (1件):
A61B 17/56
FI (1件):
A61B17/56
Fターム (2件):
4C060LL18 ,  4C060LL20
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る