特許
J-GLOBAL ID:200903090334208960

トナー、画像形成方法および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330969
公開番号(公開出願番号):特開2001-147547
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 トナーリサイクルシステムが採用されているデジタル複写機による画像形成に供された場合であっても、長期にわたり安定した複写画像を形成することのできるトナーを提供することにある。【解決手段】 本発明のトナーは、潜像形成体上に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像し、形成されたトナー像を画像支持体上に転写し、転写後に潜像形成体上に残留しているトナーをクリーニングしそのトナーを現像工程に戻す画像形成方法に使用されるトナーにおいて、少なくとも樹脂および着色剤を含む着色粒子と、無機微粒子とからなり、当該無機微粒子は、数平均一次粒子径が5nm以上15nm未満の小粒径微粒子Aと、数平均一次粒子径が15nm以上80nm未満の中間粒径微粒子Bと、数平均一次粒子径が80nm以上500nm以下の大粒径微粒子Cとからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像形成体上に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像し、形成されたトナー像を画像支持体上に転写し、転写後に潜像形成体上に残留しているトナーをクリーニングしそのトナーを現像工程に戻す画像形成方法に使用されるトナーにおいて、少なくとも樹脂および着色剤を含む着色粒子と、無機微粒子とからなり、当該無機微粒子は、数平均一次粒子径が5nm以上15nm未満の小粒径微粒子Aと、数平均一次粒子径が15nm以上80nm未満の中間粒径微粒子Bと、数平均一次粒子径が80nm以上500nm以下の大粒径微粒子Cとからなることを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09
FI (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 361
Fターム (12件):
2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H005CA25 ,  2H005CA26 ,  2H005CB07 ,  2H005CB08 ,  2H005CB13 ,  2H005DA05 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FB02
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る