特許
J-GLOBAL ID:200903090343017922
ひび割れ検知装置およびその設置方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304153
公開番号(公開出願番号):特開2007-113991
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】光ファイバを検査対象物の表面に設置することなく、検査対象物に埋設させた状態で、検査対象物のひび割れを精度良く検知することを目的とする。【解決手段】光ファイバ2を、間隔をおいて点在された複数の固定箇所2aで検査対象物Bに固定し、隣り合う固定箇所2a,2aの間にある光ファイバ2の歪計測区間Lの歪みを計測し、この歪みから検査対象物Bのひび割れを検知するひび割れ検知装置において、光ファイバ2は、空間E内に充填材料を充填させることで形成された検査対象物B内に埋設されており、光ファイバ2の歪計測区間Lの部分2bには、検査対象物Bと縁を切るための外被部材5が外被されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光ファイバを、間隔をおいて点在された複数の固定箇所で検査対象物に固定し、隣り合う前記固定箇所の間にある前記光ファイバの歪計測区間の歪みを計測し、該歪みから前記検査対象物のひび割れを検知するひび割れ検知装置において、
前記光ファイバは、前記検査対象物内に埋設されており、前記光ファイバの前記歪計測区間の部分には、前記検査対象物と縁を切るための外被部材が外被されていることを特徴とするひび割れ検知装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2F065AA00
, 2F065AA01
, 2F065AA65
, 2F065FF00
, 2F065FF41
, 2F065GG21
, 2F065LL02
, 2F065PP01
, 2F065UU03
, 2G086DD05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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