特許
J-GLOBAL ID：200903090361448515

重合体組成物からなる熱収縮性フィルム

発明者：
毛利 政博

毛利 政博 について

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星 進

星 進 について

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江原 賢司

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出願人/特許権者：
旭化成ケミカルズ株式会社

旭化成ケミカルズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-337241
公開番号（公開出願番号）：特開2005-105032
出願日： 2003年09月29日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】 本発明の目的は、耐熱性、剛性、透明性、耐衝撃性等の物性バランスに優れた熱収縮フィルムを提供。また、飲料容器包装やキャップシール等に好適な耐熱性を有する熱収縮性フィルムや熱収縮性多層フィルムを提供する。【解決手段】 (I)ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンの重量比が60/40〜95/5で、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー測定による数平均分子量が3万〜50万である共重合体および/またはその水添物と、(II)ビカット軟化温度が95〜160°Cであるビニル芳香族炭化水素系重合体、とからなる組成物から構成される熱収縮性フィルムであり、該組成物の粘弾性測定における貯蔵弾性率の100°Cの値が2.3×109Pa以下、140°Cの値が8×105Pa以上であることを特徴とする熱収縮性フィルム。【選択図】 選択図なし
請求項（抜粋）：
(I)ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンの重量比が60/40〜95/5で、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による数平均分子量が3万〜50万である共重合体および/またはその水添物と、(II)ビカット軟化温度が95〜160°Cであるビニル芳香族炭化水素系重合体、とからなる組成物から構成される熱収縮性フィルムであり、該組成物の粘弾性測定における貯蔵弾性率の100°Cの値が2.3×109Pa以下、140°Cの値が8×105Pa以上であることを特徴とする熱収縮性フィルム。
IPC (4件)：
C08J5/18 ,  B29C61/06 ,  C08K5/00 ,  C08L25/08
FI (4件)：
C08J5/18 ,  B29C61/06 ,  C08K5/00 ,  C08L25/08
Fターム (46件)：
4F071AA12X ,  4F071AA22 ,  4F071AA75 ,  4F071AA81 ,  4F071AA85 ,  4F071AA87 ,  4F071AC11 ,  4F071AC12 ,  4F071AE05 ,  4F071AE11 ,  4F071AF20 ,  4F071AF30 ,  4F071AF45 ,  4F071AF61 ,  4F071AH04 ,  4F071AH06 ,  4F071BA01 ,  4F071BB06 ,  4F071BB07 ,  4F071BC01 ,  4F210AA13F ,  4F210AA21F ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210AH54 ,  4F210RA03 ,  4F210RC02 ,  4F210RG04 ,  4F210RG43 ,  4J002AC081 ,  4J002AC111 ,  4J002AE033 ,  4J002BB033 ,  4J002BC032 ,  4J002BC062 ,  4J002BC072 ,  4J002BC092 ,  4J002BP012 ,  4J002CP033 ,  4J002EF056 ,  4J002EP016 ,  4J002FD048 ,  4J002FD057 ,  4J002FD176 ,  4J002GG00 ,  4J002GJ00
引用特許：
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (19件)
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