特許
J-GLOBAL ID:200903090386454439

基本モ-ドの導波特性を修正するための可変屈折率コ-ティングを持つテ-パ状の光ファイバ・デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269675
公開番号(公開出願番号):特開2000-098317
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光ファイバ・デバイスおよびそれを利用するシステムに関する。【解決手段】 本発明は、光ファイバにより案内された光信号の一部を光ファイバの外へ導くための縦方向にテーパ状になっている、ある長さの光ファイバを含む改良形光ファイバ・デバイスを提供する。上記テーパ状の領域は、その伝搬特性を修正するために、ファイバから出てくる光信号の一部に作用するコーティングにより囲まれている。上記テーパ状の光ファイバ・デバイスは、少なくとも一つの光信号源を含む光ファイバ・システムで使用することができる。上記光ファイバ・デバイスは、上記光信号源からの光信号の経路に設置される。
請求項(抜粋):
光ファイバ・デバイスであって、光ファイバの一方の端部に入射する光信号を案内するためのある長さの光ファイバと、前記案内された光信号の一部を光ファイバの外へ導くための、前記ファイバの縦方向にテーパ状になっている領域と、その伝搬特性を変更するために、前記ファイバから出てくる光信号の一部に作用する前記ファイバの前記テーパ状の領域を囲まんでいるコーティングとを備えるデバイス。
IPC (3件):
G02F 1/01 ,  G02B 6/00 311 ,  G02B 6/10
FI (3件):
G02F 1/01 C ,  G02B 6/00 311 ,  G02B 6/10 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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