特許
J-GLOBAL ID:200903090391033840
駐車支援システムおよび駐車支援または自動駐車を行う方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507762
公開番号(公開出願番号):特表2007-532394
出願日: 2005年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
ドライバーが自動駐車または駐車支援のためにステアリング介入制御を要求できる、駐車アシスタント装置およびステアリングアクチュエータを備えた車両の駐車支援または自動駐車を行う駐車支援システムに関する。本発明によれば、ドライバーの側からこの要求があったとき、関連するシステム機能の確実性検査が行われ、少なくとも、駐車アシスタント装置の制御装置にエラーがないか、ステアリングアクチュエータの制御装置にエラーがないか、2つの制御装置間の通信にエラーがないか、および、自動ステアリング介入制御が要求されたか否かが検査され、これらの条件が満足されない場合には要求されたステアリング介入制御が行われない。
請求項(抜粋):
ドライバーが自動駐車または駐車支援のためにステアリング介入制御を要求できる、駐車アシスタント装置(11)およびステアリングアクチュエータ(13)を備えた車両の駐車支援または自動駐車を行う駐車支援システムにおいて、
ドライバーの側からステアリング介入制御が要求されると、関連するシステム機能および/またはシステムパラメータの確実性検査が行われ、
少なくとも、駐車アシスタント装置(11)のエラーが報告されていないか、ステアリングアクチュエータ(13)のエラーが報告されていないか、駐車アシスタント装置(11)とステアリングアクチュエータ(13)とのあいだの通信にエラーがないか、および、自動ステアリング介入制御が要求されたか否かが検査され、これらの条件が満足されない場合には要求されたステアリング介入制御が行われないかまたは中断される
ことを特徴とする駐車支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3D020BA10
, 3D020BE03
, 3D232CC20
, 3D232CC39
, 3D232CC40
, 3D232DA03
, 3D232DA15
, 3D232DA88
, 3D232DA95
, 3D232DE09
, 3D232EA01
, 3D232EB04
, 3D232FF01
, 3D232GG01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-160608
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車両の自動操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234680
出願人:本田技研工業株式会社
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車両の自動操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-250206
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両の自動操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005333
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両の自動操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-133105
出願人:本田技研工業株式会社
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