特許
J-GLOBAL ID:200903090391841483
双極磁気回路を有するモジュラー燃料噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-533654
公開番号(公開出願番号):特表2007-500822
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
弁群副組立体と電力群副組立体とを含む、内燃機関のためのモジュラー燃料噴射装置。該弁群副組立体は、流体路(41)を画定する第1の固定子部材(38)と、第2の固定子部材(82)と、該第1の固定子部材と該第2の固定子部材との間に配設された非磁性シェル(80)と、弁体(12)と、電機子部材(20)とを含む。該部材(20)は、第1の固定子部材に対する第1の作用空隙(15)と、第2の固定子部材(82)に対する第2の作用空隙(86)とを画定する。該電機子部材は、出口端部に近接し、かつ第1の形態のシート(22)に隣接する閉鎖部材(16)を含む。該電力群副組立体は、流体路(41)を囲む電磁コイル(43)と、該コイルを覆う容器(60)と、該コイル及び該容器を封じ込めている外被(45)とを含む。
請求項(抜粋):
電磁コイルを覆う容器と、前記コイル及び容器を囲む外被とを含む電力群副組立体と、弁群副組立体とを含むモジュラー燃料噴射装置であって、
前記弁群副組立体は、
長手方向軸に沿って伸びる流体路を画定する第1の固定子部材と、
第2の固定子部材と、
前記第1の固定子部材と、
前記第2の固定子部材との間に配設された非磁性シェルと、
前記第2の固定子部材に結合され、弁体を前記コイル容器に固定する固定部を含む弁体と、
前記弁体内に配置された電機子部材とを含み、
前記電機子部材は、閉鎖部材に結合されており、かつ閉鎖部材が第1の形態でシートに接触し、かつ第2の形態において前記シートから離間している第1の形態の間で前記第1及び第2の固定子部材に対して移動可能であり、前記電機子部材が、少なくとも一部が長手方向軸と交差する平面に隣接した電機子面を有し、前記電機子面の第1の部分が、前記第1の固定子部材と対向して、前記長手方向軸に沿って、前記電機子面から前記第1の固定子部材への第1の作用空隙を画定し、前記電機子面の第2の部分が、前記第2の固定子部材と対向して、前記長手方向軸に沿って、前記電機子面から前記第2の固定子部材への第2の作用空隙を画定する
モジュラー燃料噴射装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M51/06 U
, F02M51/06 B
, F02M61/16 F
, F02M61/16 P
Fターム (6件):
3G066AB02
, 3G066BA56
, 3G066CC01
, 3G066CE22
, 3G066CE25
, 3G066CE26
引用特許:
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