特許
J-GLOBAL ID:200903090399000798

スクロール圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211323
公開番号(公開出願番号):特開平9-042175
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 固定スクロール1と旋回スクロール2よりなるスクロール圧縮機構Cをハウジング4内に収容設置し、固定スクロール1の端板11によりハウジング4内を低圧側47と高圧側46とに仕切るとともに高圧側46に固定スクロール1の端板11に設けた吐出ポート13から圧縮ガスを吐出するスクロール圧縮機において、高圧側46内の圧力の異常上昇によりスクロール圧縮機が損傷するのを防止する。【解決手段】 固定スクロール1の端板11に高圧側46と低圧側47を連通する穴66を設け、この穴66に高圧リリーフ弁60を設けた。
請求項(抜粋):
固定スクロールと旋回スクロールよりなるスクロール型圧縮機構をハウジング内に収容設置し、上記固定スクロールの端板によって上記ハウジング内を低圧側と高圧側とに仕切るとともに上記高圧側に上記固定スクロールの端板に設けた吐出ポートから圧縮ガスを吐出するスクロール圧縮機において、上記固定スクロールの端板に高圧側と低圧側を連通する穴を設けるとともに上記穴に高圧リリーフ弁を設けたことを特徴とするスクロール圧縮機。
IPC (4件):
F04C 18/02 311 ,  F04C 18/02 ,  F04C 29/00 ,  F16K 17/02
FI (4件):
F04C 18/02 311 Q ,  F04C 18/02 311 X ,  F04C 29/00 J ,  F16K 17/02 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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