特許
J-GLOBAL ID:200903090414254645

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309323
公開番号(公開出願番号):特開2001-125373
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の層厚規制手段としてブレードが使用された現像装置において、現像剤の漏れを防止する現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 感光体に形成された静電潜像に現像剤を供給して静電潜像を顕像化する現像ローラと、現像剤を現像ローラに供給する供給ローラと、現像ローラと供給ローラとが回転自在に取り付けられるとともに現像剤が貯蔵されたケーシングと、現像ローラに押圧接触するようにしてケーシングに取り付けられ、圧接部に取り付けられた弾性ゴム部材により現像ローラ上に供給された現像剤の層厚を規制するとともに両側にシール取り付け部22dが設けられたブレード22と、シール取り付け部22dの両面に取り付けられ、ブレード22とケーシングと現像ローラとの隙間をシールして現像剤の漏れを防止する現像剤シール手段37a,37bとを有する現像装置とする。
請求項(抜粋):
感光体に形成された静電潜像に現像剤を供給して前記静電潜像を顕像化する現像ローラと、前記現像剤を前記現像ローラに供給する供給ローラと、前記現像ローラと前記供給ローラとが回転自在に取り付けられるとともに前記現像剤が貯蔵されたケーシングと、前記現像ローラに押圧接触するようにして前記ケーシングに取り付けられ、圧接部に取り付けられた弾性ゴム部材により前記現像ローラ上に供給された前記現像剤の層厚を規制するとともに両側にシール取り付け部が設けられたブレードと、前記シール取り付け部の両面に取り付けられ、前記ブレードと前記ケーシングと前記現像ローラとの隙間をシールして前記現像剤の漏れを防止する現像剤シール手段とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 504
FI (2件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 504 A
Fターム (12件):
2H077AA11 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AD35 ,  2H077CA12 ,  2H077CA19 ,  2H077EA14 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-160757   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-294150   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平4-345181
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