特許
J-GLOBAL ID:200903090416749706
膜タンパク質複合材料及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長濱 範明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358900
公開番号(公開出願番号):特開2006-158359
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 従来はシリカ系メソ多孔体等の担体と複合化することはできないと考えられてきた膜タンパク質がその機能を阻害されることなくかつ安定的にシリカ系メソ多孔体に固定化されており、熱等に対する安定性が高くかつ膜タンパク質が有する機能を発現することが可能な膜タンパク質複合材料を提供すること。【解決手段】 シリカ系メソ多孔体と、該シリカ系メソ多孔体に固定化されている膜タンパク質とを備えることを特徴とする膜タンパク質複合材料。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
シリカ系メソ多孔体と、該シリカ系メソ多孔体に固定化されている膜タンパク質とを備えることを特徴とする膜タンパク質複合材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4B029AA09
, 4B029AA21
, 4B029AA27
, 4B029BB15
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029CC10
, 4B029HA10
, 4B033NA02
, 4B033NA22
, 4B033NA42
, 4B033NB24
, 4B033NB25
, 4B033NB68
, 4B033NC04
, 4B033ND11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
超安定化酵素
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-027702
出願人:株式会社豊田中央研究所
審査官引用 (4件)
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固定化リパーゼ、リパーゼの基質特異性向上方法及び光学分割反応方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-289775
出願人:株式会社豊田中央研究所
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タンパク質吸着用多孔質炭素材料およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-210816
出願人:日本植生株式会社
-
不溶性マトリックス上に固定化された界面活性剤-リパーゼ複合体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-606728
出願人:エンザイモテックリミテッド
引用文献:
審査官引用 (7件)
-
Langmuir, 2003, Vol.19, pp.1654-1663
-
高分子加工, 2003, Vol.52, No.5, pp.2-8
-
Biosensor & Bioelectronics, 2002, Vol.17, pp.45-52
-
Arch. Microbiol., 1996, Vol.165, pp.55-61
-
高分子加工, 2004.10.25, Vol.53, No.10, pp.25-30
-
J. Phys. Chem. B, 2003, Vol.107, pp.8297-8299
-
生物工学会誌, 2002, Vol.80, No.8, p.341
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