特許
J-GLOBAL ID:200903090419041879

液晶表示素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233587
公開番号(公開出願番号):特開平9-080395
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 基準信号線が絶縁膜を介して交差配置される映像信号線との間に電気的短絡が生じても容易に修復できる構成とする。【構成】 液晶層を介して互いに配置される透明基板の液晶側の面の各画素領域に表示電極と基準電極とが設けられ、これらの電極に印加する電圧によって該液晶層内に透明基板と平行な電界を発生せしめ、これにより該液晶層を透過する光を変調させるものであって、前記表示電極は、走査信号線からの走査信号の供給によってオンされるスイッチング素子を介した映像信号線からの映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準信号線からの基準信号が供給されるように構成されている液晶表示素子において、前記基準信号線を共通にする各画素領域のうち互いに隣接する画素領域のそれぞれの基準信号線は前記基準信号線以外の個所で電気的に導通されている構成となっている。
請求項(抜粋):
液晶層を介して互いに配置される透明基板の液晶側の面の各画素領域に表示電極と基準電極とが設けられ、これらの電極に印加する電圧によって該液晶層内に透明基板と平行な電界を発生せしめ、これにより該液晶層を透過する光を変調させるものであって、前記表示電極は、走査信号線からの走査信号の供給によってオンされるスイッチング素子を介した映像信号線からの映像信号が供給されるとともに、前記基準電極は、基準信号線からの基準信号が供給されるように構成されている液晶表示素子において、前記基準信号線を共通にする各画素領域のうち互いに隣接する画素領域のそれぞれの基準信号線は前記基準信号線以外の個所で電気的に導通されている構成となっていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (6件)
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