特許
J-GLOBAL ID:200903090498840625

分析装置の双方向メモリを利用した制御インターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047343
公開番号(公開出願番号):特開2000-241389
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 高電圧放電ノイズが発生するような装置で設定データが壊れても短期に復帰でき、プログラムによる通信負荷を軽減し、信頼性の向上を図る。【解決手段】 監視制御装置1から分析装置に対して制御、設定データを送信し監視データを受信する分析装置の制御インターフェースであって、監視制御装置1と外部制御回路との間に双方から競合することなくアクセスを行える双方向メモリ2を備え、監視制御装置1から双方向メモリ2に書き込まれた制御、設定データを周期的に読み出して外部制御回路11〜18へ送信すると共に、該送信後に外部制御回路11〜18から監視データを受信して双方向メモリ2に書き込む。また、パラレルデータをシリアルデータに変換して送信する手段4とシリアルデータを受信してパラレルデータに変換する手段9とを有し、データにアドレスを連結してシリアル送受信ラインで送受信する。
請求項(抜粋):
監視制御装置から分析装置に対して制御、設定データを送信し監視データを受信する分析装置の制御インターフェースであって、監視制御装置と外部制御回路との間に双方から競合することなくアクセスを行える双方向メモリを備え、監視制御装置から双方向メモリに書き込まれた制御、設定データを周期的に読み出して外部制御回路へ送信すると共に、該送信後に外部制御回路から監視データを受信して双方向メモリに書き込むように構成したことを特徴とする分析装置の双方向メモリを利用した制御インターフェース。
IPC (3件):
G01N 27/62 ,  G06F 13/00 301 ,  H01J 49/26
FI (3件):
G01N 27/62 B ,  G06F 13/00 301 S ,  H01J 49/26
引用特許:
審査官引用 (7件)
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