特許
J-GLOBAL ID:200903090545353711

半導体偏波回転素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-246252
公開番号(公開出願番号):特開平10-090543
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 TE偏波成分とTM偏波成分の結合効率の高い短い素子長の偏波回転素子を提供する。また、製造歩留りの向上を図る。【解決手段】 半導体基板の上面の曲がり導波路を滑らかに繋げて蛇行導波路とした半導体偏波回転素子であって、前記蛇行導波路に沿いかつ少なくとも界分布の染み出しが生じる側の半導体基板部分に溝が設けられている。前記蛇行導波路は両端部分がS字型導波路の一部で構成されその間はS字型導波路で構成されている。前記曲がり導波路の曲率半径は一定である。
請求項(抜粋):
半導体基板の上面の曲がり導波路を滑らかに繋げて蛇行導波路とした半導体偏波回転素子であって、前記蛇行導波路に沿いかつ少なくとも界分布の染み出しが生じる側の半導体基板部分に溝が設けられていることを特徴とする半導体偏波回転素子。
IPC (2件):
G02B 6/126 ,  G02F 1/025
FI (2件):
G02B 6/12 E ,  G02F 1/025
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-110405
  • 特開平2-110405
  • 光アイソレータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-170193   出願人:キヤノン株式会社
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