特許
J-GLOBAL ID:200903090556411020

LEDを光源とする車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215662
公開番号(公開出願番号):特開2004-063499
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】所望の配光パターンを得る設計が容易であると共に、部品点数が少なく製造容易であり、かつ灯具全体の薄型化をも達成することができること。【解決手段】LEDチップ2と、LEDチップ2の2個の極にそれぞれ連結する第1および第2リード電極部3,4とが、透明樹脂5内に封止されて構成されており、第1リード電極部3が、所望の配光パターンAの外形形状に相似する出射開口部6aを備えたリフレクタ凹部6を有して形成されており、LEDチップ2が、リフレクタ凹部6内に配置されており、かつ透明樹脂5のリフレクタ凹部6に対向する端部が、その端面を凸曲面7aに形成して凸レンズ部7に構成されている。LEDチップ2の光は、その直射光およびリフレクタ凹部6での反射光が出射光Lを構成して、凸レンズ部7を介して前方へ照射される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
LEDチップと、LEDチップの2個の極にそれぞれ連結する第1および第2リード電極部とが、透明樹脂内に封止されて構成されるLEDを光源とする車両用灯具であって、 前記第1および第2リード電極部の内いずれか一方のリード電極部が、所望の配光パターンの外形形状に相似する出射開口部を備えたリフレクタ凹部を有して形成されており、 前記LEDチップが、前記リフレクタ凹部内に配置されており、かつ 前記透明樹脂の前記リフレクタ凹部に対向する端部が、その端面を凸曲面に形成して凸レンズ部に構成されていることを特徴とするLEDを光源とする車両用灯具。
IPC (3件):
H01L33/00 ,  F21S8/10 ,  F21V5/04
FI (4件):
H01L33/00 N ,  F21V5/04 Z ,  F21M3/02 G ,  F21Q1/00 N
Fターム (19件):
3K042AA08 ,  3K042AA12 ,  3K042AC06 ,  3K080AA01 ,  3K080AB18 ,  3K080BA07 ,  3K080BE07 ,  5F041AA06 ,  5F041AA42 ,  5F041DA12 ,  5F041DA18 ,  5F041DA26 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DB02 ,  5F041EE17 ,  5F041EE23 ,  5F041EE24 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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