特許
J-GLOBAL ID:200903090573688923

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321422
公開番号(公開出願番号):特開2005-094120
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 ナイキスト周波数近傍における相関の誤判定を防ぐ。【解決手段】 画像信号において補間すべき画素の水平方向及び垂直方向の相関の度合いをそれぞれ検出し、前記相関の度合いを示す相関値を得る相関検出手段と、前記相関検出手段により得られた水平方向の相関値と垂直方向の相関値とに基づいて相関係数を生成する相関係数生成手段と、前記相関係数生成手段により得られた係数に基づいて補間信号を生成する補間信号生成手段とを備え、前記相関係数生成手段は、前記補間すべき画素が水平または垂直方向のナイキスト周波数近傍の周波数成分を含む場合に前記相関係数の値を特定の値に設定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
オフセットサンプリングされた画像信号を補間処理する装置であって、 前記画像信号において補間すべき画素の水平方向及び垂直方向の相関の度合いをそれぞれ検出し、前記相関の度合いを示す相関値を得る相関検出手段と、 前記相関検出手段により得られた水平方向の相関値と垂直方向の相関値とに基づいて相関係数を生成する相関係数生成手段と、 前記相関係数生成手段により得られた係数に基づいて補間信号を生成する補間信号生成手段とを備え、 前記相関係数生成手段は、前記補間すべき画素が水平または垂直方向のナイキスト周波数近傍の周波数成分を含む場合に前記相関係数の値を特定の値に設定することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N9/07 ,  G06T3/40 ,  H04N1/387 ,  H04N5/228
FI (4件):
H04N9/07 C ,  G06T3/40 C ,  H04N1/387 ,  H04N5/228 Z
Fターム (29件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD06 ,  5B057CE06 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5C022AA00 ,  5C022AB00 ,  5C022AC69 ,  5C065AA01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB22 ,  5C065BB48 ,  5C065CC01 ,  5C065DD01 ,  5C065EE03 ,  5C065GG02 ,  5C065GG13 ,  5C076AA21 ,  5C076BA06 ,  5C076BB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5382976号
審査官引用 (4件)
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