特許
J-GLOBAL ID:200903090589689377

光ディスプレイシステム及び方法、複屈折を使用する能動及び受動ディザリング、カラーイメージ重ね合わせ、及びディスプレイ強調

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-514122
公開番号(公開出願番号):特表平10-512684
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】受動ディザリングシステム(99)は、複数のピクセルと、ピクセル間のデッドスペースとを有し、イメージを発生する光ディスプレイ、及びイメージの1つの偏光成分をイメージの第2の偏光成分に対して移動させ、移動した偏光成分をデッドスペース(5b)内に位置させる複屈折材料(10)を含む。これにより本発明のシステムは、光信号の位置を変化させることができ、またこの変化を使用してディスプレイの解像度を改善し、ディスプレイの固定パターン雑音を減少させ、回路(131)の配置及び隠しを容易にし、タイルまたはピクセルの重ね合わせを容易にする等ができる。
請求項(抜粋):
1.光の特性を示している光学的偏向に基づいて光を選択的に屈折する複屈折手段と、そのような光の特性を示している光学的偏向を変える手段とを備え、この手段と前記の複屈折手段とは協働して光学的信号の位置をずらせるようにしたことを特徴とする光学的信号の位置をずらせる装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 23/26 ,  G09F 9/00 311
FI (3件):
G02F 1/1335 510 ,  G02B 23/26 ,  G09F 9/00 311 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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