特許
J-GLOBAL ID:200903090611090930

通信システムにおけるレート決定装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 直樹 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-537628
公開番号(公開出願番号):特表2001-513906
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】中間ないし低信号対ノイズ比(SNR)におけるレートおよびボイス活動を精度高く決定し、ボイス品質,システム容量および/またはバッテリ寿命を最大化するために、ノイズ抑制システムからのパラメータを、レート決定機能に対する入力として用いる。この方法を用いて、背景ノイズから音声以上のものを抽出し、従来システムと比較して、変動ノイズ状態の間に検出される誤ったオンセットの数を減少させる。本方法は、レート決定(RDA)だけでなく、ボイス活動検出(VAD)にも有効であり、他のRDA/VADの実施態様とは異なり、採用する音声コーダの種類(IS-127,CDG-27,IS-96およびGSM)には依存しない。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて送信レートを決定する装置であって: ノイズ抑制システムに入力される信号における背景ノイズを抑制するノイズ抑制システムであって、該背景ノイズの抑制に関連するパラメータを発生する、ノイズ抑制システム;および 入力として、前記ノイズ抑制システムが発生する前記パラメータを有し、音声コーダによって使用するための送信レート情報を発生するレート決定手段;から成ることを特徴とする装置。
IPC (6件):
G10L 21/02 ,  G10L 19/00 ,  H04B 14/04 ,  H04J 3/00 ,  H04J 13/00 ,  H04L 29/08
FI (6件):
H04B 14/04 Z ,  H04J 3/00 H ,  G10L 9/00 F ,  G10L 9/18 A ,  H04J 13/00 A ,  H04L 13/00 307 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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